飛蚊症を自分で改善するための効果的な方法

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飛蚊症

飛蚊症を自分で改善するための効果的な方法

【~30年飛蚊症と向き合い効果あったものとは~】

飛蚊症・・私自身が発症したのは10歳の時でした。
そこから30年以上飛蚊症と付き合いながら生活しております。
「飛蚊症は治らない」
ネットで知った時はなかなかショックでした。
しかしながら改善はできる。
ということから様々トライしてきました。
この記事を読んでいる方は同じように悩んでいる方だと思います。
是非私の経験してきたこと、うまくいったことを知って頂き少しでも改善の役に立てればと思います。

ざっくり自己紹介

飛蚊症、蓄膿症、痔、カンジタ、虫歯などなど人に言えるものからちょっと人に言えないものまで様々経験し、地道に克服してきたおかげで40過ぎてから人生が楽しくなるという実体験を共有。是非ご参考下さいませ。

1.飛蚊症との闘いの始まり

飛蚊症発症

私自信が飛蚊症が発症したのは10歳の時でした。

何か浮遊物が見える、というものでした。

当時はインターネットも何もなく、これが何かも分からずただ不快感という感じで過ごしておりました。

毎日見えるわけではなく、時折見えるというものでした。

何が原因かは分かりません。

ただ当時はファミコンが流行り始めておりドッジボール、森の探検に合わせてゲームという目を酷使するものが遊びの一つに追加されていたのは事実です。

もしかするとそれかもしれません。

飛蚊症が発症して、視力が下がり始めました。

視力が下がって飛蚊症になったのか、飛蚊症だから視力が下がったのかは不明です。

その後は何か気になるけど目が悪いからそんなものなのかという感覚で過ごしておりました。

本格的に飛蚊症が気になり始める

飛蚊症が気になり始めたのはインターネットというものが流行始めた30歳過ぎた位からです。

いわゆるググるというのが習慣され始めた頃合いです。

それまでも気にはなっていたものの改善方法なんてないと思っておりました。

そこでググるというのが始まり

「そういえばこの目の前を浮遊するものは一体何なんだ?」

という疑問をインターネットに問いかけてから本格的な改善に向けての闘いが始まりました。

結論

30年以上闘ってきて結論としては飛蚊症はかなり軽減しました。

一体何をして効果が出たのか、の結論を先にお伝えしておきます。

飛蚊症軽減に効果のあったこと

①ルティンの摂取
②生活習慣の改善

上記2点が私自身が様々検証してきて効果のあった結論です。

飛蚊症が軽減して

これは持論ですが病気というのは大きくは「治る病気」「治らない病気」の2種類だと思います。

そして治らない病気についても「軽減できるもの」「軽減できないもの」の2種類があると思います。

飛蚊症というのは「治らないけど軽減はできる病気」だと思います。

ある意味ずっと付き合っていかなくてはならない病気ですが自分次第で軽減できると今は感じております。

その飛蚊症が軽減して感じるのは

・不快感が減った
・軽減するという実感が成功体験になっている
・飛蚊症を軽減させる行動自体が人生を豊かにしてくれた

上記3点です。

当時は正直本当に悩んでおりました。でも考えないようにもしておりました。

飛蚊症の方は恐らくこの意味が分かると思いますが、考えるとまた飛蚊症が出てくるんです。

ただ一つ良かったのは自分の体と心と向き合うことが大切だと気づかせてくれたことです。生活習慣を変えて飛蚊症を気にしないように心のケアを覚えてと簡単なようで簡単ではないことにトライできているのはちょっとした財産です。

今この瞬間、飛蚊症で苦しんでいる方に少しでも参考になればと思います。

2.飛蚊症とは

そもそも飛蚊症とは何なのか

まずはここからだと思います。以下参照下さい。

飛蚊症とは

・飛蚊症(ひぶんしょう)は、目の前に点や線、模様のようなものが浮かんで見える症状を指します。これらは実際には眼の中のゲル状の体液やガラス体と呼ばれる構造の透明なゼリー状物質が目の内部に影を落とすことによって生じるものです。飛蚊症は、光の当たり方や視線の動きによって、浮遊物が視界に現れる感じを与えます。
・飛蚊症は一般的には無害であり、特に老化や眼の構造の変化、網膜の微小な出血や変性などに関連して現れることが多いです。通常は目を動かすと一緒に動いて見えたり、明るい背景や空に向かって見ると目立ちやすくなったりします。
・ただし、急激に飛蚊症が現れたり、急速な視力の変化やまぶしさ、網膜剥離の症状と共に現れる場合には、早めに専門家である眼科医に相談することが重要です。飛蚊症が突然現れたり、変化がある場合は、眼の健康状態を確認するための専門的な検査が必要となります。

いかがでしょうか?私はまさに線、模様のようなものが浮かんで見える症状です。

飛蚊症の原因は

続いて飛蚊症の原因についてです。

・ゲル状体液の変化: 眼球内部にあるゲル状の体液であるガラス体が、加齢や眼の状態の変化によって変化することがあります。ガラス体が液体化・凝固したり、細かな固まりができると、それが目に見える飛蚊症の要因となります。
・網膜の異常: 網膜の一部が剥離したり、網膜に微小な出血や変性が起きたりすると、これが光を乱反射して飛蚊症として視覚に現れることがあります。
・眼精疲労: 長時間のデバイス利用や近くを見続けることで、眼が疲れ、視覚に異常が生じることがあります。これが一時的な飛蚊症を引き起こす要因となります。
・瞳孔の拡張薬: 眼科で使われる瞳孔を広げるための薬(瞳孔拡大剤)を使用した際、一時的に飛蚊症が発生することがあります。
・眼外要因: 明るい背景や空、明るい光源など、視覚環境の変化によっても飛蚊症が目立つことがあります。
これらの要因が複合的に影響し、飛蚊症の症状が現れる可能性があります。飛蚊症の症状が突然現れたり、頻繁に見られる場合は、眼科専門医に相談することが重要です。

私の場合は10歳からですので加齢によるものではありません。
恐らくは眼の疲れ等かもしれません。

飛蚊症の治療について

飛蚊症の治療方法というのは存在しているのか、と気になる方も多いと思います。結論としてはないわけではないが経過観察が多いといったところです。
詳しくは以下参照下さい。

・経過観察: 軽度の飛蚊症や一過性のものの場合、経過観察が行われることがあります。定期的に症状の変化や進行を観察し、特に深刻な問題がなければ、治療は行われない場合もあります。
・原因治療: 飛蚊症の原因となる病気や異常が特定された場合、その原因を治療することが重要です。例えば、網膜の異常や網膜剥離などが原因であれば、それに対する治療が行われます。
・手術: 網膜剥離や進行性のガラス体混濁による重度の飛蚊症の場合、手術が検討されることがあります。手術には、ガラス体手術(ガラス体切除術)や網膜手術が含まれます。
・レーザー治療: 網膜に異常がある場合、レーザー治療が行われることがあります。レーザーを使って網膜を修復したり、病変を縮小させたりすることで、飛蚊症の症状を改善することが目指されます。
・アイケアとライフスタイルの改善: 目の健康を保つための適切なアイケアや、デジタルデバイスの適切な利用、十分な休息、バランスの取れた食事、適度な運動、喫煙や過度のアルコール摂取の制限など、健康的なライフスタイルを心がけることも重要です。
治療方法は、症状の程度や原因、患者の状態によって異なるため、適切な治療法を決定するためには、眼科医の診断と指導が重要です。

私自身は視力低下もあり眼科にはよく行ってたので軽くですが相談等はしておりました。
まさに上記のように経過観察でした。

飛蚊症の歴史

ではそもそも飛蚊症自体の歴史は一体いつからなのか、と気になるのは私だけではないと思います。
歴史については以下となります。

・古代から中世: 飛蚊症の症状自体は古代から観察されていましたが、そのメカニズムや原因は明らかではありませんでした。古代ギリシャやローマの医学書にも、視覚異常に関する記述が見られます。
・17世紀 – ザクセンの飛蚊症: 17世紀、ドイツのアウグスト・ザクセンは、自身が経験する飛蚊症の症状を綴った著作を残しました。これは飛蚊症に関する初めての個人的な記述の一つとされています。
・19世紀 – 眼科医学の発展: 19世紀になると、眼科学が急速に進化し、視覚異常や眼の構造に関する理解が深まりました。この時期に飛蚊症に関する医学的な記述や研究が増えました。
・20世紀以降 – 研究の進展: 20世紀以降、特に電子顕微鏡の進化や視覚生理学の発展により、眼の構造やガラス体の特性に関する研究が進み、飛蚊症のメカニズムについての理解が進展しました。
・現代 – 治療法の多様化: 現代では、飛蚊症の原因や治療法に関する研究が進み、手術やレーザー治療、アイケア、ストレス管理など、多岐にわたるアプローチが取られています。
飛蚊症に関する研究は、科学技術の進化とともに深まり、その症状の理解や治療法が進化してきた歴史的な経過を持っています。

何と古代ギリシャから・・・すごい歴史です。太古の昔から飛蚊症は存在していて闘い続けているということですね。
今はまだインターネットがあるので私のように情報が入りまだ安心できますが、ない時代は不安いっぱいだったと思います。
私もネットで調べるまでは「何となく不安・・」でしたので。

飛蚊症の人口

では飛蚊症というのは一体どの位の人かかっているのか。
ここについては残念ながら不明のようです。

というのも今まさに私のように苦しんで闘っている人も飛蚊症とは言われるものの具体的に病院で治療をしたりしたわけではありません。
こんな風にひっそり闘っている人が多い病気なので不明・・ということですね。

日本だと60歳以上の3人に1人が飛蚊症になるそうですのでいずれは、といったところでしょう。

特に最近はスマホの影響で更に眼を酷使することが多いので益々増えそうですね。

以下に向き合い、予防活動をするかが大事になりますね

飛蚊症の不快感

飛蚊症の不快感・・。これが一番なくしたいところだと思います。

・視覚の妨げ: 飛蚊症の症状があると、日常生活や仕事で視界が妨げられることがあります。飛び交う点や線が視界に入ることで、物が見にくくなる、文字が読みづらくなるなどの影響があります。
・心理的影響: 飛蚊症の症状は、一部の人にとってストレスや焦燥感、不安、イライラなどの心理的な影響をもたらすことがあります。特に継続的で目立つ症状がある場合、心理的な負担が大きくなる可能性があります。
・集中力の低下: 飛蚊症の症状があると、集中力が低下することがあります。視界に影を落とす点や線が気になり、作業や学習に影響を与えることがあります。
・運転への影響: 飛蚊症の症状が強い場合、運転中に視界に影を落とすことで交通安全に影響を与える可能性があります。特に夜間や悪天候時に影響が顕著になることがあります。
・生活の制限: 飛蚊症の症状が強い場合、自身の生活や活動を制限することがあるため、日常生活に影響が出ることがあります。例えば、外出を控える、読書や画面作業を避けるなどの制限が生じる可能性があります。

いかがでしょうか?まさにといったところです。私は全て当てはまっております。特に運転中は苦痛です。

3.飛蚊症改善に向けて取り組んだこと

いよいよここからが私自身が飛蚊症改善に向けて取り組んで効果のあったこととなります。

結論

「いかに自然治癒力を高めることができるか」

であると思います。

以下、是非参考にしてみて下さい。

ルテイン摂取

※ルテインとは天然に存在するカロテノイドの一種であり、主に緑黄色野菜や葉野菜に多く含まれています。ルテインは、主に目の健康に良い影響を与えるとされている。

ルテインの摂取。これは私個人はとても効果がありました。

ルティンについては具体的な効果は明らかになっていないとのことですが私自身は明らかな効果がありました。
ネットを見ていても効果が出たという方もいれば効果なかったという方もいるようです。

私自身はサプリメントでの摂取をしております。サプリメントも様々な種類があるのでルテイン量と実際に試して効果があるかどうかはみたほうが良いです。

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結論としては飛蚊症は老化や目のダメージによる細胞の酸化からくるため、酸化を防止するために抗酸化作用に優れている栄養素が効果的ということとなります。

気になるルテイン具体的効果については以下となります。

網膜の保護: ルテインは網膜において、光によって引き起こされる酸化ストレスから網膜を保護する働きがあります。特に、青色光や紫外線からの保護が知られています。
加齢黄斑変性症(AMD)の予防: 加齢黄斑変性症(AMD)は、加齢に伴い網膜の黄斑部が変性する疾患で、視力の低下を引き起こす可能性があります。ルテインはAMDのリスクを減少させ、病気の進行を抑制するとされています。
緑内障の予防: ルテインは緑内障の発症リスクを低減させる可能性があるとされています。緑内障は視神経が損傷を受け、視野が狭くなる疾患です。
コントラスト感度の向上: ルテインの摂取が、視覚のコントラスト感度を向上させる可能性があるとされています。これにより、視界が鮮明になり、視覚機能が改善されると考えられています。

ようするにルティンとは

・光からの眼のダメージを防いでくれる⇒眼の防御壁となってくれる
・ルティンが不足⇒光によるダメージを受けやすくなる

といったところでしょうか?

私はルテインを毎朝飲んでますが飲む時は必ず眼の防御壁を強化するというイメージをして飲んでおります。

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防腐剤の入った目薬をやめた

これは眼科の方のやっているYouTubeで見て実践したものです。

飛蚊症に効果があるとかではないですが目に悪いことはしないという観点で実践しております。

内容は「防腐剤の入っている目薬は実は目に悪い」という内容でかなりの衝撃を受けました・・。

20年以上防腐剤入り目薬を差していた、自分の人生何だったんだ・・と思いました。

私は目薬を差さないと常に充血するという状態だったので差していたのですが、まさかの防腐剤入り目薬を差せば差すほど悪化する可能性があるという衝撃の事実です。

20年以上の習慣をなくすのは恐ろしかったですがそれを見てこれは試す価値ある、と思い早速持ってた目薬を全て捨てて試しました。

結果としては充血しなくなりました・・。

目薬についてはほとんど差すことはなくなりましたが唯一差すのは防腐剤の入っていないソフトサンティアです。
あとはアイボンで目を洗うことはします。そして目薬代も浮くという・・今まで幾ら使ってきたのか・・。

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しかし目「薬」という名前なのに目に悪いって・・確かに眼科に行くともらうのは必ず防腐剤入ってない・・ここで気づかなかった自分の愚かさを痛感しました。

飛蚊症に効果があるかどうかは不明ですが目の為にも家計の為にもやめた方が良いですね。

食事改善

食事改善はマストです。

飛蚊症については大事はルテインの時に説明したように老化や目のダメージによる細胞の酸化が原因なので第一は酸化を防止するために抗酸化作用に優れている栄養素をいかに積極的かつ容易に取り入れるかとなります。

栄養素としては以下となります。

ルテインとゼアキサンチン:ルテインとゼアキサンチンは抗酸化物質であり、網膜の健康を保つのに役立ちます。ほうれん草、ケール、ブロッコリー、卵黄、マーゴールドなどに豊富に含まれています。

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ビタミンA:ビタミンAは視覚をサポートし、網膜の健康に重要です。レバー、卵黄、にんじん、かぼちゃなどに多く含まれています。
ビタミンC:ビタミンCは抗酸化作用があり、目の疲れや炎症を軽減するのに役立ちます。オレンジ、イチゴ、レモン、ブロッコリーなどが良い摂取源です。
ビタミンE:ビタミンEは抗酸化作用があり、目の健康を保つのに役立ちます。ナッツ類、種子、葵花油、アボカドなどが含まれています。
オメガ-3脂肪酸:オメガ-3脂肪酸は網膜の健康に重要であり、目の疲れを軽減する助けになります。青魚(サーモン、マグロ)、チアシード、亜麻仁などに多く含まれています。

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亜鉛:亜鉛は目の健康を維持するために重要です。牡蠣、赤身の肉、卵、乳製品などに含まれています。

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アントシアニン:アントシアニンは目の疲れを軽減する助けになるとされています。ブルーベリーやビルベリーに多く含まれています。
ヒアルロン酸:ヒアルロン酸は肌の潤いを保つのに重要な成分であり、サプリメントとしても摂取できます。

これら全てをしっかり摂取する為にサプリメントの登場です。
サプリメントは必要に応じて摂取すると効果はあります。

アイケア&トレーニング

目のケアと目のトレーニング。これもとても大切です。

目のケアについては

目を温める

休憩時や仮眠時、睡眠時に使用しております。
リラクゼーション効果抜群です。
私は個人的には下記の「あずきのチカラ」が最高です。あずきの重みと香りがリラクゼーション効果と疲労回復で一気に眠りに落ちれます。しかも使い回るのが最高です。

よく見るホットアイマスクも時折使っております。夏場はひんやりのものも使っております。

目の回りの筋肉ほぐし

以下の目元用の美顔器を化粧水付けた後に使っております。ホットにして更に振動してくれるので筋膜リリース効果で一気にほぐれます。

アイトレーニング

YouTubeでアイトレーニングと打つとボールを追ったりするのがたくさん出てきます。それをいくつか保存しておいてこちらも風呂上がりに実施しております。

3Dブック

以下の画像のような本を使っております。もう何年も使っております。なぜか飽きません。今では簡単に3Dになります。

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軽い運動習慣

適度な運動はストレス解消、血行促進という点から効果的と何を見ても書いてあるので実施しております。

私がやっているのは以下です。

ストレッチ

目の疲れを取るストレッチはしっかりやっております。

肩甲骨のストレッチは普通に気持ち良いです。

肩甲骨:壁に両手をつけて肩甲骨を前後左右に動かす。この際肩甲骨をしっかり意識することが大切
首・肩:首をゆっくり左右に傾ける、頭を前後にゆっくり傾ける、肩を前後に回す

ストレスを極限まで減らす

ストレスは万病の元というので間違いなく飛蚊症にも影響はあると思います。

なのでこれはずっと取り組み続けております。仕事柄ストレスも多いので様々学びながら進めております。

私の場合のストレス解消はたった1つです。

瞑想をする

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瞑想と聞くと何か怪しく感じる方も多いかもしれませんが、やってみるととても効果的です。

以下アプリも参考にはなります。憂鬱レベルのチェックができてます。私はストレスマックスだろうと思っていたら意外と青信号でした・・。一人つぶやきもできます。

姿勢に気を遣う

特に最近はスマホの関係で猫背、ストレートネックなどなどの姿勢による不具合も多くありので分かると思います。

大事な目を使う時の姿勢です。

背筋を伸ばすイスに座る際には、背中をまっすぐに保つ。背筋を伸ばし、肩甲骨を軽く寄せる、そうすることで姿勢を正しい状態に保てます。
猫背や背中が丸まるような姿勢は、長時間座ることで身体に負担をかけ、集中力の低下を招く可能性があります。
肘と膝の角度腕は肘を90度に近い角度で曲げ、デスクの上に手首を載せます。太ももと床の間にも90度程度の角度を保つようにしましょう。このような角度で座ることで、血液の循環がスムーズになり、疲労感を軽減できます。
足の位置足は床にしっかりとつけ、両足を肩幅に開くことで安定感を持たせます。足を組んだり、前後に揃えると、腰や背中に負担がかかり、長時間座っている際に不快感を覚える可能性があります。
イスの高さデスクとの高さが合わないイスを使うと、姿勢が乱れて集中力が低下することがあります。デスクの高さに合わせて、イスの高さを調節しましょう。肘がデスクに自然に当たる位置になるようにすると良いでしょう。

私はデスクワークも多いので尚更気をつけております。
・背骨と脳を意識してお腹はやや凹ます。
・両足地面に付ける(つま先だけでもOKです)
私自身は足を組む癖があったので直すのちょっと苦労しました・・・。

以下のような姿勢が良くなるイスを買うのは最適です。

 

まとめ

飛蚊症を自分で改善するための効果的な方法
~10歳から30年以上の飛蚊症との闘いで分かったこと~
①ルティンの摂取
②生活習慣の改善

上記2点の実践で私自身はかなりの軽減と人生も好転しました。

・自分の心と身体と向き合うということ
・より良い考え方で人生を過ごすということ
・より健康的に生活していくということ

誰でも大なり小なりコンプレックス含めて何かしら抱えていると思います。
そして大なり小なり、本人にとってはとてもじ重大です。
ですがそれにしっかりと向き合うのか向き合わないのかはその後の人生を大きく左右すると思います。
こうやって向き合うことができて多少なりとも改善することができたというのは一つの成功体験にもなっております。
是非私のように他の人から見たら大したことないかもしれない病気と向き合っている人に届けばと思います。

この記事が少しでもお役立てれば幸いです。
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

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